24時間稼働の工場での事務作業

夜勤時の事務は暇すぎてツライ

24時間稼働の工場は全国にいくらでもあると思います。作業員の方は汗水垂らして働いているのに、私のような事務員は夜にできる作業といえば数時間に一回あがってくる作業報告書の入力とかかってくるかも分からない電話番。

あとは事務所内の掃除くらいです。

夜勤時の事務員は二人おり、二人でそれらを分担するとホントに何もしていない時間が多く、これでお給料をもらってもいいのかな?と思うことがあります。

眠気に耐えるだけの仕事かもしれない

作業報告書があがってこない日や電話が一本も鳴らない日は掃除しかすることがなく、あとは椅子に座って待機しているだけなので眠気に耐えるだけの仕事かもしれません。

次の朝の準備をすればいいのですが、作業報告書があがってこないとできることが限られていてすぐに終わってしまいます。

夜の事務員は要らないと言ってみた

働きだして夜勤の事務員が不要に感じ、上司へ夜勤の事務員廃止を訴えかけたことがあります。

上司は自分もそう感じていると言っており、廃止の流れになりかけたのですが、他の事務員から夜勤手当をあてにして働いているから夜勤の事務廃止はやめてほしいという意見だけで、今も継続して夜勤事務が残っている状態です。

それなら、夜勤をやりたい人が入ればいいのに毎日夜勤は嫌という理由で交代制で私も月の1/3は夜勤に入っている状況です。

他の工場も夜勤事務員っているのかな?

24時間稼働の会社で働いた経験がないので、他の工場の事がわからないのですが、24時間稼働の工場って夜勤でも事務員っているのかな?

事務長に聞いても、他の会社の事はわからないけど別の地方の工場では夜勤事務は居なく、作業員が電話に出ることが多く作業報告書は朝にまとめて入力することが多いと言っていたので、先のお局さん達が夜勤手当をあてにしてるため私の工場では残っているのかな?と感じました。

夜勤手当は確かにありがたいけど、なくなればいいのになぁ・・・